大型商業ビル厨房群の「排気・脱臭・消火・排水」系統のメンテナンス 株式会社ウエックス
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グリスフィルターとは?
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WBRの目的は最少の静圧で、油塵(ダクト内に流入蓄積し火災を誘発する着火因子)
を除去し、火災を防止する事にある。就中、燃焼機器の「高熱と蒸気」を排気する為の
ventilation(排気フード)の補助役として、排熱中のオイルミスト(塵埃と油煙と綿埃が混
在した潜在的な火災誘発因子)を捕捉除去し、安全に且つ快適な厨房環境を実現する
「防火装置の役割」こそ、WBR(超高性能グリスフィルター)の使命と目的である。


WBRのメンテシステムとは、排気ダクトにオイルミスト(火災誘発因子)を流入させない
画期的な超高性能グリスフィルター(WBR)を基軸にした「安全性と清潔性と防災性」の
メンテシステムである。然も極めて高難度の経済性と環境性を両立させたシステムである。
具体的には最低月1回のGF8項目のフルメンテを実施し、遂次ダクトへのオイルミスト蓄積
の有無を定期点検し、且つ着火因子を未然に防止する為に、必要に応じて無料ギャランティ
(「排気ファン・排気ダクト」の「清掃無償保証」)
をする日本で唯一無二の独創的システムである。




(1) イニシャルコスト (GF購入費) は完全に無料(無償提供)
(2) ランニングコスト (GF維持費) はダクト清掃費の約50%off
(3) 排気ダクト清掃無償保証期間=契約期間中は無期限の保証
(4) 排気ファン清掃無償保証期間=契約期間中は無期限の保証
(5) 万一の火災事故に対する保証額=上限3億円までの保険保証



(1) レンタルでもリースでもない、顧客本位の「メンテ方式」
(2) 経済性は勿論「安全性・防災性・清潔性」のギャランティ方式
(3) 従来型泥縄式(高額なダクト清掃費の必随化)を一掃した省エネ式
(4) ダクト火災の根本的予防策は
  第Tにダクトに油塵を流入させない高除去率99%強のGFを装着する事。
  第Uに毎月1回のフルメンテの実施によりGFの高除去性を持続させる事。
  第Vに「年1回のダクト点検清掃無償保証」と「上限3億円迄の保険保証」。
  第Wに顧客の安心安全の為に、上記の第T・第U・第Vを基本軸にした
  同等以上の防災メンテナンスを実施。(かくて厨房ダクト火災を根絶する)
(5) 従って「熟練メンテ員の充実化・技術的対応力の育成鍛錬・無償保証体制の完備」
  これ等の「三位一体的システム」が絶対に必要であり、これ等なきGFメンテは虚業!!
(*) 従って、全ては安全性の実現の為に、ダクト清掃「無償保証」という独創的システムを
確立し、昼夜に分かず現場に密着し実践励行している、他に類例なきBest of Best方式。
但し、日常メンテにより、ダクト汚染を防止し、その清掃が不要な場合は、この限りではない。

   


配送サービス

遠隔地へは、高性能グリスフィルターの定期的な配送サービスも実施しており、
多様なご要望にも適応致します。

最適ご提案プラン及び
グリスフィルターの配送サービス
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アフターフォロー

GF定期メンテナンスに付随し、当社独自のノウハウを備えた第一級の「フィールドカウン
セラー」システムにより、「点検・報告・提案」は勿論、万全なアフターフォローを致します。

特典例
当社グリスフィルターをA契約にてご使用の場合、Facilities Doctor
サービスの得点があります。即ち、「排気ダクト・排気ファン清掃」が
無償で保証されます。


■無事故・無違反・無災害を厳守する為の独自システム
(1) メンテに万一の齟齬・欠漏がない様、日常的に顧客の立場でチェックします。
(2) 排気ダクトを逐次点検調査し、問題点を自主的に計画的に無償清掃します。
(3) 同時に設備機器の良否も調査をし、事故防止のために積極的に対応します。
(4) 安全性と防火性は勿論、ゴキブリも寄せつけぬ快適厨房に貢献していきます。
更に詳細はFacilities Doctorサービスの厨房改修事例へ
   


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防災ー防災関連情報

知っておきたいグリスフィルターの必要性と防災情報
Q1 》 グリスフィルター(GF)にとっての最重要事項は?
Q2 》 消防法の火災予防条例とは?
Q3 》 東京都内の業務用厨房火災件数は実際、何件位?
Q4 》 多数の死傷者を出した火災裁判事例は?
Q5 》 直近の有名大型ビルの厨房火災事例
Q1 》   グリスフィルター(GF)にとっての最重要事項は?
GF業務において、最も基本的かつ不可欠な重要事は、確実に防火する定期メンテナ
ンスを実施する事に尽きます。全てのハードはメンテが不可欠ですが、特に業務用厨
房の場合は、排気中のオイルミストが日々GFより流入し、排気ダクトに侵入蓄積して
ある飽和点に達した時に、ある日突然、突発的な自然発火を惹起する潜在的な火災
誘発因子を内包しています。従って日常的にフルメンテがどうしても不可欠なのです。
就中、排気の限界まで燃焼している調理の実態を見れば、いつ発火してもおかしくな
い潜在的状況に慄然とします。又、蓄積したダクトのオイルミスト(潜在的な火災誘発
因子)を見れば、GFを漫然と装着し、ダクトへの油塵流入(オイルミスト侵入)を放置し
ている事が、いかに致命的な事かと戦慄を禁じ得ません。即ち、グリスフィルターは店
舗の安全性と防災性と快適性の為に、表面上は決して見えないダクト深奥部の着火
因子にも目配りした徹底した危機意識に基づくフルメンテの技術的、システム的対応
力が、絶対に必要不可欠なのです。この日常的対応こそが防火の分岐点なのです!!
   
Q2 》  

消防法の火災予防条例とは?
排気ダクト等の清掃管理規定(火災予防条例三訂版「第三条第三項第二号」)

    天蓋、グリスフィルター、火炎伝送防止用ダンパーは「一週間に一回以上」
    (1)天蓋、グリスフィルター、火炎伝送防止用ダンパーは「一週間に一回以上」
    (2)グリスエクストラクター、火炎伝送防止装置、ダクト清掃「一ヶ月一回以上」実施。
   
Q3 》   東京都内の業務用厨房火災件数は実際、何件位?
資料:東京消防庁予防部-業務用厨房における火災事例(1)
    [http://www.jfea.or.jp/previous/kantyo/tokyosyobo/kasaijirei/h12/kasaijirei2001.12_1.htm]
   
5年間(平成8〜12年) H8年 H9年 H10年 H11年 H12年 合計(件)
業務用厨房からの出火の件数 148 187 188 166 186 875
   
Q4 》   多数の死傷者を出した火災裁判事例は?
  (1) 昭和47年の大阪Sデパート火災(死者118名、重軽傷者42名)
防火管理責任者には、防火体制の法令上の規定の有無を問わず、
可能最大限の防火義務
がある。(平成2年 最高裁判決=被告全員有罪確定)
(2) 昭和55年の栃木県Kホテル火災(死者45名、重軽傷者22名)
防火上の体系的整備は経営者の基本的義務である。従って経営者の防災責任
は免れる事はできない。(平成2年 最高裁判例=経営者は禁固2.6年の実刑)
(3) 昭和57年の東京都ホテルNJ火災(死者33名、重軽傷者29名)
防災設備の整備や改修を怠り、防火上の管理体制を講じなかった。これは経営者
による致命的怠慢だ(H5年最高裁判決)(80歳の経営者に禁固3年の実刑判決)
(4) 昭和61年の静岡県熱川D火災(焼死者24名:平成5年 静岡地裁判決)
火災設備の維持管理や防火教育を怠っており、その無防備極まりない防火体制
は、厳しく刑事責任が問われなければならない。(経営者に禁固2年の実刑判決)
(5) 平成13年の新宿歌舞伎町ビル火災(死者44名、重軽傷者3名)
 
Q5 》   直近の有名大型ビルの厨房火災事例
(1) 平成20年6月、超一流丸の内PホテルのB1厨房ダクト火災
(2) 平成20年8月、お台場の大型複合Aビル4F厨房ダクト火災
(3) 平成20年8月、日本を代表するT超高級ホテルの2F厨房ダクト火災
   


その他、ダクト火災等の防災関連情報はこちら PDF
Q》ダクト火災とは?
Q》ダクト火災の件数は?
Q》ダクト火災発生の潜在的要因と対処法
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