大型商業ビル厨房群の「排気・脱臭・消火・排水」系統のメンテナンス 株式会社ウエックス
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虚妄破壊!!

脱臭機は「超高額が当然」という、根拠なき強欲な虚妄!!無意味な妄想は何故か!?

費用対効果からみて余りに非現実的な虚構!!無価値な幻想、無意味な夢想は何故か!?

持続性も緊急性も根拠も薄弱!!然も尚、超高額という厚顔な貪慾性こそ撤廃すべき急務!!



FB(ファインブルー)とは何か


FBの三大特長:1.超安価 2.高脱臭 3.低圧損



脱臭効率97%以上!!




ファインブルー(FB)の特長

高額という強慾性と幻想性の価格破壊
高額が当然と言う時代錯誤の虚構を破砕


1) 設備費―超安価(他社の約1/3弱)
  本体価格 500,000円/3,000CMH
  (他社の価格 1,200,000〜5,000,000円)
2) 維持費―低価格(他社の約1/3弱)
  年間維持費 = 180,000円/3,000CMH
  (他社維持費 = 240,000〜1,200,000円)
3) 脱臭性―高脱臭(実質値 97%以上)
  (他社脱臭効率 = 実質値60〜90%以下)
4) 通気性―低圧損(圧損 65Pa)
  (他社の圧損 100〜500Pa)
  *従って既存設備へのFBの装着も可能
5) 経費性―メンテ費(年18万円)以外,一切不要。
  他社はメンテ費やフィルター交換費が別途必要。
*) 上記比較条件は下記表の通り全て3,000m3/hを基準としている。





T)FBの特異性と独創性

イ.高脱臭・低圧損を可能にしたFBの独創性
  如何なる臭気にも遺憾なく効能を発揮する様に創意工夫を加えた独創的な脱臭構造!!
即ち排気の集中的流入にも拘わらず脱臭フィルター全体に臭気が衝突し、均等に吸着されて、
圧力損失を抑制(低圧損化)し、然も脱臭能力を更に向上させて、長く安定的に持続させていく。
また万遍なくエアーがフィルターに激突散逸し、いささかも通気性を阻害する事なく、均一にし、
全フィルター面に高脱臭力がもれなく発現する様に特別仕掛の、いわば特異構造となっている。
ロ.従来型の脱臭機の四大弱点
  既存の脱臭機には様々なものがあるが、その従来のフィルター系は、概ね固有のミクロ構造と
内的構成への不案内により 1)脱臭フィルターの枚数が多数となるのみか 2)静圧も増大し
3)然も脱臭効率も極めて低レベルだ。 4)更に致命的弱点として、その持続的効能効果の
客観的検証(定期点検・補修メンテ)もなく、油まみれに放置されて汚物と化してしまっている。




U)FB脱臭力の卓抜性

脱臭機に於いて臭気が最も解消しづらい「カレー・ニンニク」を使用した脱臭実験でも
97%以上の脱臭効果を常に発揮する事ができる。―これがFBの卓越した脱臭力だ!!

測定方法 平成7年度環境庁告示第63号 (最終改訂 平成13年環境省告示第6号)




FBの仕様書






複合型脱臭システムとしてのFB

イ) 悪臭の増幅因子(油脂と塵埃)を、まず侵入口の排気ダクト入出部分で
99.72%の高除去率グリスフィルター(WBR)で除去するという事前措置をとる。
ロ) これにより油塵にまみれ、汚物の様に醜塊と化して、脱臭不全となっていた従来の
脱臭機の欠陥を根本的に是正し、更に出口部分で97%の高能力の脱臭機でガード。
ハ) 即ちイ・ロの二重複合型脱臭システム(入口側と出口側の二重防衛システム)とにより
可能最大限の脱臭効果を実現するウ社の二重複合型システムこそFBの最大の特長。

A)入口構造図(脱臭減衰因子の事前除去)



B)出口脱臭構造






FB(ファインブルー)の活性炭の特長

1) ファインブルーは古くからその効果が認められている活性炭を利用した脱臭機です。
活性炭は古くは砂糖の脱色に利用され、最近では水質浄化・空気浄化・脱臭に広く活用され
物理的にも化学的にも安定し、耐酸、耐アルカリ性で、かつ各種の有機溶剤に対しても不溶。
2) 活性炭とは、色素やガスなどに対して強い吸着性能を有する黒色をした炭素物質を言います。
微細な多孔質を特長(1〜10万オングストローム(記号Å)程度の微細径)とし、微細孔の占める
容積は1g当たり0.6〜0.8cm3/1gにも及びます。
更に多数の微細孔が形成する内部表面積は、
すべての多孔体物質中で最大500〜1,500m2/1gに達する。
活性炭には、この様な多数の微細孔が存在し、この微細孔には
活性炭1gで0℃、1気圧で水素2,000ミリリットルも吸着いたします。
(臭気分子吸着量には限界があります。この場合は活性炭を交換、メンテナンスを致します)
3) 吸着原理に就いて
吸着される分子は、まず活性炭の比較的大きな孔の経路(マクロポアー)を通って
吸着能のある10〜20Åの多数の細孔(ミクロポアー)の表面に捕捉します。
従って、吸着する分子により細孔径を調整する必要があります。
大きな分子(色素)には大きな細孔を、小さい分子(ガス)には小さな細孔を多く
有する活性炭が吸着効果が大きいと言えます。
ファインブルーはガス吸着に最も適した活性炭を選定しております。




活性炭構造



 
 
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